こんにちは。院長です。明日から急に気温が下がるようですね。
体調を安定させるのが難しい時期ですが、皆さまお変わりありませんか。

さて先日、子供の幼稚園で餅つき大会がありました。

事前に準備しないといけないものが色々あったのですが、その一つが三角巾。

バンダナのようなものでもいいとのことでしたが、家に適当なものがなく、主人の手ぬぐいでもいい？と子供に相談しましたが、即却下され・・・

手芸ショップへ買いにいきました。

残念ならが既製品はなく、一から作る羽目に。

ミシンもその場で購入。

ミシンなんてもう２０年以上触ったことはありません。
 

その場で購入した、一番安くて簡単に使えるタイプ。昔と違ってハイテクなんですね。


店員さんに使い方を習い、仕事が終わってからいざ開始。

さてどうしようかと思っていたら、その日家に遊びにきていたお友達の、手芸が大得意なお母さんがピンポーンとお迎えに！

作り方のポイントを非常に分かりやすく教えてくれました。

やはり、餅は餅屋さんですね。

俄然やる気になって、言われたとおりに表を縫って、裏に返して、また縫って　・・・

ついでに　結ぶ紐まで作ってみて・・・

できました！　　

よく見ると、細部は糸が飛び出てあまり恰好よくはありませんが、とりあえずさまになり安心しました。



彼女が夜来てくれなければ、一体どんなものが出来上がっていたかと思うと、、」感謝感謝でした。


教えてもらった夜はゆっくりとお話しする時間はなかったのですが、彼女の端的で分かり易い言葉は私にとってとても勉強になりました。

患者さんにお話しするとき、あれも伝えたい、これもお話ししたい、とつい早口でたくさん説明してしまうのですが、改めてできるだけ端的に、ポイントをお話しするよう心がけよう、と考えさせられた夜でした。

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